北海道サハリン航路株式会社

渡航手続

Travel procedures

パスポート(旅券)について

【北海道稚内→サハリン州コルサコフ】
サハリンへの渡航には、残有効期間が帰国予定日から6ヶ月のパスポート(旅券)が必要です。
旅券申請には本人が直接、現住所(住民登録)のある都道府県庁等の各旅券窓口に行くのが原則ですが、代理の申請もできます。
受け取りは本人に限ります。なお、旅行代理店でも手数料を支払えば申請書作成等の代行をしてくれます。

ビザ(査証)について

【北海道稚内→サハリン州コルサコフ】
・申請書1部
・写真1枚(縦4.5cm×横3.5cm)
・パスポート
・旅行会社発行のバウチャー
・現地受け入れ旅行会社からの予約確認書(招待状)/コピー可
・ビザに不備な点(出入国日、名前のスペル、生年月日の間違い等)がある場合には、ロシアに入国できませんのでご注意下さい。
※申請書は2013年1月21日より「オンライン査証申請フォーム」へ変更となっております。
ロシア外務省の領事局のhttp://visa.kdmid.ruにてご記入、印刷してご用意ください。

在日ロシア連邦大使館領事部東京都港区麻布台2-1-1TEL:03-3583-4445
在大阪ロシア連邦総領事館大阪府豊中市西緑ヶ丘1丁目2-2TEL:06-6848-3451
在札幌ロシア連邦総領事館北海道札幌市中央区南14条西12丁目2-5TEL:011-561-3171
在札幌ロシア連邦総領事館在函館支部北海道函館市元町14-1TEL:0138-24-8201
在新潟ロシア連邦総領事館新潟県新潟市万代島5-1 万代島ビル12階TEL:025-244-5015

ビザ(査証)免除の取扱

以下の条件を満たす場合、ロシア入国のビザ(査証)が免除されることがあります。
・本航路を往復ご利用のお客様であること。
・旅行会社が募集する観光ツアーに参加するお客様であること。
・2名様以上の団体であること。
・サハリン滞在が72時間以内であること。
・往復フェリーを利用すること。
・渡航前にツアー参加者名簿および日程表がロシア当局に受理されていること。

通貨について

1) ロシアへの外貨の持ち込み制限はありません(但し、1万ドル相当以上の外貨を持ち込む場合は税関申告が必要となります)。
2) 両替(ドル、円⇔ルーブル)は、銀行や空港、ホテルやデパートにある認可を受けた両替所で行ってください。
両替は現金が一般的で、ルーブルから外貨への再両替は手間がかかり、また、不利なので必要に応じその都度両替した方が良いでしょう。

日本出国からロシア入国まで

予約

当社指定(巻末に案内)の統括代理店もしくは指定予約発券代理店まで電話・FAXにてご連絡ください。(全国主要旅行会社及びロシア専門旅行会社でもお受けしております。)ロシア査証(ビザ)は旅行会社でお手配ください。

乗船申込

弊社所定の乗船申込用紙に生年月日、旅券番号(パスポート・ナンバー)、ご職業等をご記入のうえ、乗船の8日前までにFAXまたは郵送で旅行会社宛お申し込みください。お急ぎの場合は、直接、指定発券代理店まで電話でご連絡をお願いします。

乗船日(稚内港)(乗船受付開始:午前7時30分)

旅券(パスポート)・ロシア査証(ビザ、パスポート貼り付け)をご持参のうえ、出港の1時間前までに稚内港国際旅客ターミナルまでお越しください。
ビザに不備な点(出入国日、名前のスペル、生年月日の間違い等)がある場合には、ロシアに入国できませんので、今一度内容をお確かめください。ビザの不備により入国が認められなかった場合、弊社では責任を負いかねます。また、明らかな不備が認められる場合には、乗船をお断りすることがございますので、予めご了承ください。

お預かりお手荷物

お手荷物は、お一人様2個まで無料にて運搬いたしますが、3個目からはお預かり出来ません。
(詳細は「時刻表・料金>その他運賃」参照)
また、貴重品・精密機器・こわれもの等は、お預かりいたしかねますのでご了承ください。
自転車は輪行袋なしで携帯品として持込可能です。(但し、日本入国(帰国を含)時には検疫対象車両として洗浄と防疫(消毒)処置が必要です。)
また、外国製品(時計、装身具など)は、税関手続が必要となりますので、必ずご自分でお持ちになり、税関カウンターにて手続をお済ませください。
30万円を超える物品は、出国前に税関に申告して許可を受ける必要がありますので、事前に税関へご確認ください。

ターミナル利用券購入

昨年まではターミナル内の自動券売機でターミナル利用料をお支払いいただいておりましたが、今年より発券代理店にてチケット購入時にお支払いただくことになりました。日本での発券時は400円(12歳未満は200円、6歳未満は無料)、ロシア発券の時は4$(12歳未満は2$、6歳未満は無料)です。

出国審査(審査開始:午前8時)

審査場へお入りください。出国審査カウンターでパスポートをご提出いただきます。パスポートは出国スタンプが押され返却されます。
支払手段(現金・有価証券)が100万円を超えるお客様は「支払手段輸出申告書」を提出してください。

乗船

出国審査終了後、ターミナル出国出口へお進みください。
そのままお進みいただき、本船乗船口から船内へお入りください。

船内

船内ではお弁当や飲み物がございません。自販機や売店などもございませんので乗船のお客様におかれましては乗船前に予めご準備ください。本船は英語圏のクルーによる外航船となってございます。各種インフォメーションは英語となりますのでご承知おきください。
船内で、ロシア出入国カードを配付致します。ロシア入国審査の際に出入国カードが必要となりますので、到着前にご記入ください。船内の要所に記載例を掲示してありますのでご参照ください。

下船(コルサコフ港)

本船入港手続きが完了いたしましたら、船内放送にて下船のご案内をいたしますので、お忘れ物の無いよう下船口までお進みください。下船口には、ターミナルまでお客様をご案内するバスが待機しております。
入港手続きの妨げとなることがございますので、下船のご案内があるまでは、船室にてお待ちいただきますようお願い致します。

入国審査

下船時はシート番号で下船順をご案内いたします。受託手荷物を持ち下船ください。ターミナルでは、入国審査(パスポート、ビザ)、移民局審査(出入国カード)、手荷物検査の順にお進みいただきます。出入国カードは半券が返却されますので、出国するまで大切に保管してください。

ロシア出国から日本入国まで

出国当日

コルサコフ旅客ターミナルでは、8:00から10:00まで出国審査を行います。
審査時間に遅れますと乗船できない場合がございますのでご注意ください。
特に団体のお客様はお早めにお越しくださいますようお願いいたします。

出国審査

手荷物をお持ちになり審査室にお入りください。手荷物検査、移民局審査、出国審査(パスポート・出入国カード半券)の順にお進みいただきます。パスポートはスタンプを押され返却されます。返却されたパスポートには出国人数を確認するためのカードがはさんでありますので、乗船口までお持ちになってください。

乗船と旅券(パスポート)チェック

出国審査が完了したお客様は、待合室外で待機しているバスが本船乗船口までご案内いたします。お手荷物はご自身でお持ちください。送迎バス降車時、国境警備隊員にカードをお渡しください。その後、船内受付で係員に乗船券をお渡しください。
日本へ入国する際には、税関に「携帯品・別送品申告書」の提出が必要です。申告される品物がないお客様も「A面」の必要事項を必ず、ご記入ください。申告書は、船内売店カウンターにご用意しております。

下船(稚内港)

本船が接岸いたしましたら、船内放送にて下船のご案内をいたしますので、お忘れ物の無いようお手荷物を持って下船いただき、入国審査にお進みください。

入国審査

入国審査、手荷物検査の順にお進みいただきます。入国審査の後、パスポートは入国スタンプが押されて戻されます。税関カウンターにて再びパスポートと「携帯品・別送品申告書」を提示していただき、手荷物検査を受けていただきます。課税対象物はその場で申告しなければなりません。
稚内港は、動物や植物の持込は原則禁止となっております。動植物・肉製品をお持ちのお客様は、税関検査前に動植物検疫カウンターにお尋ねください。その他ご不明な点は入国審査場前におります係員にお尋ねください。

ロシア出入国カードについて

同カードは、ロシアに出入国する外国人の登録・管理のために必要となります。
(1)「出入国カード」は、出入国審査の際パスポートとともに担当係官に提出してください。
(2)同カードは連番で管理されています。入国用出国用の2片からなり、入国時に係官によって「入国用」が切り離されます。残った「出国用」は出国時に提出することになります。 「出国用」は出国審査までパスポートに挟んで大切に保管しましょう。
(3)ロシアに滞在する外国人は、パスポートとともに出入国カードの携帯が義務付けられ、所持していない場合には不法滞在とみなされる場合があります。

ロシア出入国カード 項目の和訳

ロシア出入国カード 項目の和訳


記入にあたっての注意点

記入にあたっては以下をご注意ください。
(1)必ず本人が記入し、署名の代筆はお控えください。修正液、二重線による訂正は出来ませんので、お間違えのないようご注意ください。入国時にあらかじめ「出国用」も記入してください。
(2)ボールペン等を使用し、筆記体ではなく活字体で記入してください(鉛筆は不可)。
(3)入国用と出国用の2片、ともに同じ内容を記入して下さい。
(4)招聘先(個人、団体・機関)の名前と住所を必ず記入してください。観光の場合は、「招聘者の情報」にロシアの旅行会社名を記入してください。その他の目的で入国する場合は、招聘先の名称を記入してください。
「ビザの番号」は、パスポートに貼付されたロシア査証の右側に赤字で書かれた番号です。

ロシア出入国カード 記入例

ロシア出入国カード 記入例


日本出入国カード 記入例

日本出入国カード(日本国籍の方は不要です)

日本出入国カード 記入例

日本の出入国に関する豆知識

日本から出国するとき

次のような物品を持ち出される方は、税関カウンターにて必ず手続きを行ってください。
・外国製品(時計、ネックレス、指輪など)
・合計100万円以上の現金、小切手(トラベラーズチェックを含む。)、約束手形及び有価証券。
銃砲や超高性能パソコンなどは、輸出が規制されていますので、事前に経済産業省および税関にご確認ください。
持ち出す物品の価格の合計が30万円を超えると、一般の貿易貨物と同様の輸出手続が必要となる場合がありますので、事前に税関へご確認ください。

日本へ入国するとき

1. 次の物品などは持ち込みが禁止されております。
・麻薬類及び向精神薬など ・銃砲及び銃砲弾 ・ダイナマイトなど爆発物及び化学兵器の原料 ・金銭、カードの偽造品 ・偽ブランド商品など
・わいせつ物品(雑誌、ビデオテープ、CD-ROM、DVD) ・土
2.次の物品の持込みは原則禁止または規制がありますので、持込みをお考えの際は事前にご連絡ください。
・猟銃、空気銃、発煙筒及び日本刀など刀剣類
・生きた動植物、肉製品(サラミ、ソーセージなど)、野菜、果物、米など
・ワシントン条約により輸入が制限されている動植物及びその製品(ワニ・ヘビ・ リクガメ・象牙・じゃ香・サボテンなど)
・キャビアの持込みはお客様一人当たり125グラムまでですが、一部のキャビア(ウミチョウザメまたはバルチックチョウザメのキャビア)については、経済産業省の承認が必要となります。
・また商取引、その他の目的での持込みにつきましては日本税関または経済産業省までお問い合わせください。
3.免税で持ち込める物品の範囲は以下の通りです。
・酒類(ウィスキー・ワインなど)…3本(760mlを1本として換算する)
・外国製たばこ…紙巻き/200本、または葉巻/50本、またはその他/250グラム(なお、日本に定住所を持たない海外からの旅行客・労働者の方など非居住者は、免税で持ち込めるたばこは、それぞれ上記の範囲の2倍となります。)
・香水・・2オンス
・上記以外の物品の金額合計が20万円までの場合
また、免税の範囲であっても、商品見本及び商業貨物については課税されることがあり、その価格の合計が30万円を超えると、一般の貿易貨物と同様の輸入手続きが必要となる場合がありますので、事前に日本税関(稚内税関支署 TEL0162-33-1075)へご確認ください。

ロシアの出入国に関する豆知識

ロシアへ入国するとき

1. 以下の物は持込みが禁止されています。持込む場合には、しかるべき管轄機関より許可を受けた申告書を持ってきた場合に限ります。
・ すべての武器類、弾薬、爆発物
・ 麻薬類及び向精神薬類
・ 文化財
・ 印刷物及びその他情報を媒体する物(ポルノ、政治的にロシアにとって有害な物)
・ 毒薬及び有害物質
・ 規制対象の動植物とその一部、及びそれらから作られた食品
・ 無線機器類及び高周波発生装置
・ 課税対象となる商品
2. 外貨持込制限
・ 1万米ドルまで、若しくはそれ相当の貨幣を持込む場合は申告の必要はあり ません。
・ 1万米ドルを超える貨幣を持込む場合は、必ず申告書が必要です。
3. 免税で持込むことが出来る携帯品の範囲(18歳以上)
・ 酒類2リットルまで
・ タバコ製品、200本までの紙巻タバコ、50本までの葉巻又は250グラムまでの葉タバコ
・ 個人消費物で全額が1,500ユーロを超えない物
・ 全重量が50キロを超えない荷物
4. 必ず申告が必要な商品、免税対象外の物は、税関の法規に従って頂きます。
・ 商業目的での輸入商品・貨物、業務用機材、プロ用撮影機材、楽器。

ロシアから出国するとき

1. 以下の物は持出しが禁止されています。持出す場合には、しかるべき管轄機関より許可された申告書を持参した場合に限ります。
・ すべての武器類、弾薬、爆発物
・ 麻薬類及び向精神薬類
・ 文化財
・ 印刷物及びその他情報を媒体する物(ポルノ及び有害情報メディア)
・ 毒薬及び有害物質
・ 対象の動植物とその一部、及びそれらから作られた食品
・ 無線機器類及び高周波発生装置
・ 課税対象となる商品
2. 外貨持出し制限
・ 1万米ドルまで、若しくはそれ相当の貨幣を持出す場合は申告は必要ありません。
・ 1万米ドルを超える貨幣を持出す場合は、必ず収入源を明記した申告書が必 要です。また、1万ドル以上を持って入国し、出国の際も1万米ドルを超えて いた場合には、必ず確認のために入国の際記入した控えの2枚目の入国税 関申告書も提示しなければなりません。
3. 免税で持出しが出来る携帯品の範囲(18歳以上)
・ 個人で使用する分の商品と商品物リスト(持出し禁止物品)に含まれていない 物に関しては、申請は必要ありません。ただし、持出し禁止物品に関しては課 税対象となり事前申告が必要です。
4. その他
・ 税関職員に提示を求められた際に必要になりますので、必ず購入したお土産 物、食品などのレシートは保存してください。
・ 絵画、小ブロンズ像、天然の石から作った物、収集品又は文化財を持出すため には、必ず事前に特別輸出手続きをして、持出しの時のための許可を受けな ければなりません。
・ 製造から50年以上の商品・製造物の持ち出しは、特別鑑定締結書の提出によ ってのみ可能です。また、製造から100年以上の商品・製造物は持ち出しが 禁じられています。 (2016年7月現在)